　干潟の夕景を撮りに行ったのですが、日が沈んで辺りがすっかり暗くなったとき、２羽のクロツラヘラサギが音もなく飛来し、エサ取りを始めました。
　今シーズン、彼らを和白で見る機会は本当に少なく、「いざ写さん！」と出撃しても手ぶらで帰る無念の週末が続いていましたが、案外こんな時間帯にはしょっちゅう現れているのかもしれません。
　ほんの20メートルくらいのところでエサ取りをする彼らを見て「あのな！あんたたちな！」と言いたくなるのであります。(>!<)